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【2026年最新】Kindle審査落ちの原因3つと再申請で通過する手順|浜松出版

「申請から72時間以上経っても通知が来ない」「審査落ちのメールが届いた」——

出版直前のこのタイミングで通知が来ないと、誰でも不安になります。

ただ、KDPの審査落ちには明確なパターンがあります。原因を正しく把握して修正すれば、再申請でほぼ通過できます。この記事では、実際のKDP出版経験をもとに、審査落ちの原因3つと今すぐできる対処法を解説します。

審査落ちは「運」ではない

AmazonのKDP審査は、AIと人によるダブルチェックで行われています。AIが疑わしいと判定した原稿・表紙は自動的に停止され、その後、人の目で精査される仕組みです。

つまり、落ちる理由には明確な基準があります。基準を理解して原稿を整えることが、最短で再審査を通過するルートです。

原因①:コンテンツの重複・引用過多

もっとも件数が多いのが「内容の重複」です。他のサイトや書籍と似た記述が多いと、AIが既存コンテンツのコピーと判断します。自分のブログ記事をそのまままとめた場合も対象になります。

よくあるNG例

  • ネット記事を参考にしすぎている
  • ChatGPTで作った文章をそのまま掲載している
  • 別の著書と内容が7割以上重なっている
  • ブログ記事をそのままコピーして転記した

対処法

  • 引用部分には必ず出典を明記する
  • 自分のオリジナルエピソードを1章加える
  • 章タイトルと構成を見直す
  • ブログの該当記事を非公開にする

実務上、「再構成」だけで再審査を通過したケースは非常に多いです。全面的な書き直しは不要で、構成の見直しとオリジナル要素の追加が効果的です。

原因②:表紙・タイトル・説明文の不備

見落とされがちですが、メタ情報の不一致でも審査落ちの原因になります。Amazonは「販売促進・勧誘目的」の要素を嫌うため、宣伝色よりも読者にとっての利益が伝わる内容を意識してください。

よくあるNG例

  • 表紙の著者名とKDP登録名が異なる
  • サブタイトルに誇張表現が含まれている
  • 説明文に外部リンクやメールアドレスが記載されている
  • 「日本一」「唯一」「絶対」などの強調語を使っている

対処法

  • 表紙・タイトル・KDP登録名を完全に統一する
  • 誇張表現・強調語をすべて削除する
  • 説明文から外部リンクを削除する
  • 読者へのメリットを平易な言葉で書き直す

原因③:画像・フォーマット・レイアウトの不備

CanvaやWordから直接アップロードした場合に頻発するトラブルです。内容に問題がなくても、技術的な不備が原因で自動チェックに引っかかることがあります。

よくあるNG例

  • 表紙画像の解像度が低い(300dpi未満)
  • ページ番号・ヘッダー・フッターが残ったままになっている
  • 改ページやインデントがずれている
  • epub変換後の文字化けを確認していない

対処法

  • 表紙画像サイズは2560×1600pxに統一する
  • ページ番号は削除する(Kindleが自動で処理します)
  • epub変換にはReedsyを使う(整形が自動化されます)
  • 入稿前にKindle Previewerで全ページを確認する

この3点を押さえるだけで、技術的な理由による審査落ちは9割防げます。

→ 関連記事:epub作成ソフトおすすめ5選|入稿チェックリスト付き

再申請の手順(4ステップ)

  1. KDPの「本棚」から該当タイトルを開く
  2. 「原稿」または「表紙」を修正版に差し替える
  3. 「保存して公開」をクリックして再申請する
  4. 審査結果は通常24〜48時間以内に反映される

再申請時は「修正した箇所」をメモしておくと、再審査がスムーズに進みます。繰り返し落ちてしまった場合でも、3回目以降で通過したケースは珍しくありません。

→ 無料ダウンロード:Kindle出版までの5ステップガイド(PDF)

それでも通らないとき:KDPへの問い合わせ文

再申請しても審査落ちが続く場合は、KDPサポートへ直接連絡してみましょう。審査落ちメール下部の「お問い合わせリンク」から、以下の文面を参考に送ってください。

件名:出版申請に関する再審査のお願い

Amazon KDP サポートご担当者様

このたび出版申請した書籍について、
原稿および表紙を修正のうえ再申請いたしました。

修正箇所:(例:ブログ記事との重複を解消、表紙画像を高解像度に差し替え)

お手数をおかけしますが、再審査をお願いできますでしょうか。

書籍タイトル:〇〇〇〇
ASIN:(未確定の場合は省略可)

何卒よろしくお願いいたします。

まとめ:審査落ちは改善のチャンス

審査落ちの原因は、大きく次の3つに整理できます。

原因対処
コンテンツの重複・引用過多再構成+元記事の非公開化
表紙・タイトル・説明文の不備名前統一・誇張語の削除
フォーマット・画像の技術エラーKindle Previewerで事前確認

出版後に「もっとこうすればよかった」と後悔する著者は少なくありません。再審査は、その前に改善できる最後の安全なテスト期間です。焦らず、一つずつ確認していきましょう。

審査が不安なら、まず電話で話してみませんか

原因がわからない、何度やっても通らない。そんなときは、原稿を一人で抱え込まず、一度お電話でご相談ください。15分ほどで、今の原稿のどこに問題がありそうか一緒に確認できます。

お名前とご希望の時間帯を入力いただくだけでOKです。こちらから折り返しお電話いたします。費用は一切かかりません。

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