最近、電子書籍だけでなく「耳で聴く読書」が急速に広がっています。
通勤中や運転中、家事をしながら本を聴く
いわゆるオーディオブックです。
その代表的なサービスが Audible です。
電子書籍の次の市場として
「オーディオブック出版」に興味を持つ人も増えてきました。
この記事では
・Audible出版は稼げるのか
・印税はどれくらいなのか
・市場の将来性
・副業として成立するのか
をわかりやすく解説します。
Audible出版は稼げるのか?
結論から言うと
まだブルーオーシャンですが、電子書籍ほど簡単ではありません。
理由は大きく3つあります。
・出版者がまだ少ない
・制作コストが高い
・日本では個人出版がまだ整っていない
ただし市場自体はかなり伸びています。
世界ではオーディオブック市場は
毎年成長しています。
その中心にいるのがAmazonのオーディオブックサービス
Audibleです。
Audibleの印税はどれくらい?
Audibleの収益は主に次の2つです。
1 会員の再生による収益
2 単品購入
海外のACXでは
ロイヤリティはおおよそ次のようになっています。
独占配信
約40%
非独占
約25%
ただし日本では
ACXが直接使えないため、
・出版社契約
・配信サービス経由
になるケースが多いです。
そのため印税率は契約によって変わります。
オーディオブック市場は伸びている
オーディオブック市場が伸びている理由は
生活スタイルの変化です。
昔は
本は座って読むもの
でした。
しかし今は
・移動中
・運転中
・作業中
でも本を聴ける時代です。
いわゆる
「ながら読書」
です。
このスタイルが広がったことで
オーディオブック市場は急成長しています。
Audible出版のメリット
Audible出版には次のメリットがあります。
競争が少ない
電子書籍はすでに
かなり競争が増えています。
しかしオーディオブックは
まだ出版者が少ないです。
Kindle資産を使える
電子書籍を書いた人は
Kindle
↓
音声化
↓
オーディオブック
という展開ができます。
つまり
1つの原稿から2つの商品が作れます。
コンテンツ資産になる
本は一度作ると
長く販売できます。
電子書籍
オーディオブック
どちらも
コンテンツ資産になります。
Audible出版のデメリット
一方でデメリットもあります。
制作が少し大変
音声制作
・録音
・編集
・ナレーション
などが必要になります。
ただし最近は
AI音声でかなり簡単になっています。
日本では個人出版が難しい
2026年現在、日本では
Kindleのように
誰でもAudibleへ出版できる仕組みはありません。
海外ではACXという仕組みがありますが
日本はまだ対応していません。
Audible出版の将来性
結論としては
これから伸びる可能性はかなり高いです。
理由はシンプルです。
電子書籍
↓
次は音声コンテンツ
という流れです。
YouTube
Podcast
オーディオブック
このように
「耳コンテンツ」は確実に増えています。
Audible出版を始めるなら
もしオーディオブック出版に興味があるなら
まずおすすめなのは
電子書籍から始めることです。
理由はシンプルで
電子書籍
↓
音声化
という流れが一番作りやすいからです。
電子書籍を1冊作れば
それをオーディオブックに展開することもできます。
Audible出版のやり方については
こちらの記事で詳しく解説しています。
(内部リンク:Audible出版のやり方記事)
これからの出版は
読む本
+
聴く本
この2つを作れる人が
強くなっていくと思います。


















